ニトリのスキレットのシーズニングのことを書きましたが、それ以降そんなに頻繁ではないですが、スキレットを使用してました。
ハンドルカバーが無かったので、乾いたふきんなどで代用してました。
皮製のハンドルカバーって意外といい値段するんですよね。ちょっとびっくりです。
なので、ハンドルカバーを自作しました。
レザークラフトの練習にはもってこいのサイズです。
またまた、写真を撮るのと忘れてしまっているところもあります。
作業開始
まずは、型紙を作るところからです。
前回カップスリーブを作ったとき、ぴったりサイズで作ったらきつきつだったので、ハンドルの幅と厚みに注意して型紙を作成しました。
革の裁断。まだまだ上手く切ることができません。
床処理と接着、菱目打ち。
ネジ捻の代わりに100均のコンパスを代用してます。線を引いているうちにコンパスの間隔が広くなってしまいました。
菱目打ち機のおかげで静かに穴あけができました。
縫います。
レーシングポニーがほしいです。100均のミニバイスで代用
コバ磨き
これもまだまだ上手くできません。
完成
今回はピッタリサイズでした。差し込むまではちょっとどきどきでした。
作ったものが使える(役にたつ)のはやはりいいですね。
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